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ふるさと納税 住民税 [ふるさと納税 住民税]
ふるさと納税は寄付した金額(控除限度額内)が
住民税と所得税から税額控除(還付)されるので
返礼品が自己負担額2,000円でもらえる
とってもお得な制度です。
が
実際に税額控除されているのかどうか?
(住民税が減っているのかどうか?)
確認する方法が分からなかったので
調べてみました。
まず住民税からの控除は
毎年5月下旬から6月上旬に自治体から送付される
(会社勤めの給与所得者は会社から手渡される)
住民税決定通知書の「寄付金控除」もしくは
「税額控除額」という欄を確認します。
この金額が「寄付金額-2,000円」とほぼ同額なら
正しく控除されています。
↑
他の控除がある場合や調整控除(約2,500円)が
含まれているので差が出る場合があります。
ワンストップ特例制度を利用した場合は
ふるさと納税の税額控除(所得税+住民税)が
全額「住民税」からの減額となるので
所得税からの控除額
=(ふるさと納税額-2,000円)×所得税の税率
※ふるさと納税額は総所得金額等の40%が上限
が含まれた金額となっています。
所得税からの控除は
(ふるさと納税額-2,000円)×所得税の税率
※令和19年(2037年)まで復興特別所得税を含む
※ふるさと納税額は総所得金額等の40%が上限
となり
確定申告をする場合には「寄附金控除」の欄で
「都道府県、市区町村に対する寄付金
(ふるさと納税など)」を選択し
入力して申請することで控除を受けられます。
※控除であり還付とは異なります。
住民税と所得税から税額控除(還付)されるので
返礼品が自己負担額2,000円でもらえる
とってもお得な制度です。
が
実際に税額控除されているのかどうか?
(住民税が減っているのかどうか?)
確認する方法が分からなかったので
調べてみました。
まず住民税からの控除は
毎年5月下旬から6月上旬に自治体から送付される
(会社勤めの給与所得者は会社から手渡される)
住民税決定通知書の「寄付金控除」もしくは
「税額控除額」という欄を確認します。
この金額が「寄付金額-2,000円」とほぼ同額なら
正しく控除されています。
↑
他の控除がある場合や調整控除(約2,500円)が
含まれているので差が出る場合があります。
ワンストップ特例制度を利用した場合は
ふるさと納税の税額控除(所得税+住民税)が
全額「住民税」からの減額となるので
所得税からの控除額
=(ふるさと納税額-2,000円)×所得税の税率
※ふるさと納税額は総所得金額等の40%が上限
が含まれた金額となっています。
所得税からの控除は
(ふるさと納税額-2,000円)×所得税の税率
※令和19年(2037年)まで復興特別所得税を含む
※ふるさと納税額は総所得金額等の40%が上限
となり
確定申告をする場合には「寄附金控除」の欄で
「都道府県、市区町村に対する寄付金
(ふるさと納税など)」を選択し
入力して申請することで控除を受けられます。
※控除であり還付とは異なります。